
2002年1月から3月まで、フジテレビ系列で夜中に放送された。
その特徴的なデザインから「agon(顎ン)」「アゴメ」などと揶揄されており、
それは当時から現在に至るまで根強い風潮として残っています。
京都アニメーション版が制作されたことで、kanonアニメ 東映は
黒歴史・負の遺産扱いされることが多いんです。
kanonアニメ 東映は1クール全13話という短い期間しかないので、
内容が良くも悪くもざっくりとしている所がこのアニメの特徴です。
しかし短いことが功を奏してか、比較的ストーリーの要所のみを重点視しつつ、
それぞれのヒロインを絡めた構成になっており、
5人のヒロインの顛末をそれぞれ1クール内でまとめた点はすばらしいと思った。
第1話「雪の少女」
第2話「日溜まりの街」
第3話「たった一つの小さな記憶」
第4話「夜へ」
第5話「the fox and the grapes」
第6話「彼女たちの見解」
第7話「舞踏会」
第8話「少女の檻」
第9話「笑顔の向こう側に」
第10話「冬の花火」
第11話「約束」
第12話「夢の跡」
第13話「風の辿り着く場所」
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